ちょっとしたお休みには長期連載の漫画を読んでどっぷり世界観に浸かったり、忙しい中でも毎日少しずつ読み進めたりするのも楽しいですよね。
ずっとナンバリングが続いている漫画なら心配ありませんが、タイトルが変わったりすると全何巻なのか、どれから読めばいいのか悩むことも。
今回は実写ドラマ化もされたおすすめの漫画シリーズ、栗原正尚(くりはら しょうしょう)先生の作品『怨み屋本舗(うらみやほんぽ)』をタイトリング別に全何巻なのかと読む順番を紹介します。
それぞれのシリーズでお話は完結しています(最新の第7部DIABLOシリーズ連載中)が、連載順に並べて読むとよりキャラクターや物語を楽しめるので順番に読むのがおすすめです。
怨み屋本舗の最新刊・怨み屋本舗 DIABLO 8巻は2024年9月19日発売!
さらに怨み屋本舗通巻版も発売になります!!(1~79巻まで一挙発売開始、以降も連番で続々発売中)
タイトルで迷っていた人も通巻版を購入すれば順番通りになっているので安心して読み進めていけます♪
通巻のナンバリングがすごい。しかも一部の表紙は新たに描き下ろし、本文も少し追加されている部分があるようで楽しみすぎます。
※通巻版も新たな描き下ろしもありつつ、基本的な内容は同じなのでそれぞれのタイトルと通巻版を買うと内容が重複します。すでにコミックを持っている人は通巻版は同じ内容なので気を付けてください。
一部の表紙と内容の描き下ろし以外は同じ内容ですが改めて揃えたいという場合にどうぞ。
『怨み屋本舗』とは
まずは簡単に作品についての紹介をします。
栗原正尚先生の描く怨み屋本舗は基本は一話完結型の作品で、人々の怨みをはらすべく調べて復讐を代行してくれる「怨み屋本舗」、そこに届いた依頼内容に合わせて怨み屋本舗のメンバーが復讐任務を遂行していくお話です。
様々な怨みを抱える人達、怨むに至った経緯、怨みを晴らす方法が読んでいてとても面白いです。
シリーズ一番最初の連載開始が2000年3月で現在も連載している漫画は紹介した通り基本は一話完結…というより一依頼完結型のストーリーです。
一話で終わるものもあれば、数話かけてじっくりと怨みを晴らすエピソードもあります。
怨み屋本舗は全国に支店があり、基本は本店に届いた依頼を怨み屋本舗のメンバーがどう動いて行くかを見る形になっていますが、時には別の支店の依頼を見ることもできます。
初期は作風や演出が当時の流行などに合わせていたりするので今読むと序盤は少し古く感じる人もいるかもしれませんが、時代に合わせた事件や依頼をとてもうまく取り入れているので「あの頃こんな事件本当にあったな」「こういうの話題になってたな」とその年代を経験した人もしていない人も楽しみながら読むことができます。
またタイトル別にお話がまとまっているのもあり、どこからでもシリーズの1巻を読み始めれば分かりやすいように昔からのキャラクターが登場した際は説明が加えられています。
それに現在も連載中ですが時代に合わせ(ネットの普及でネットがらみの事件など)たストーリーや、怨みの晴らし方に合わせて登場人物たちも成長しているのが読んでいて面白いです。
時代に合わせた経済状況や、人々の考え方、事件の起き方などが細かく反映されていて話が進むにつれて面白さが加速しているように感じました。
怨み屋本舗をまだ読んでいない人に
最初の方でも書きましたが、読む順番のおすすめはまさに連載&発売された順です。
第1部から順番にというのが一番分かりやすいしキャラクターも覚えやすくて作品にも愛着がわきやすいです。
どのシリーズからでも読みやすくなっていますが、怨み屋本舗シリーズは謎があったり意図的に登場人物の情報を隠し後で知っていく楽しさを盛り込んだ作品となっているので一作目から読むのをおすすめしています。
どうしても古い作品は苦手、という人は下でいつ頃の連載だったかも紹介しているので、それに合わせてシリーズを選ぶのもありです。
そして、作品に関するWikipediaも存在しているのですが、自分で漫画を読んで知った方が絶対楽しめるネタバレが多少載っているので興味がある人はWikipediaは見ないで漫画を読んで情報を知って欲しいです。
それぞれのシリーズを電子書籍の1巻で紹介していますがKindleとDMMはシリーズを全巻まとめ買いしやすい一覧表示になっているので表紙・金額なども確認しやすいと思います。
最初の何話かでシリーズを確認したい方はアプリで無料お試し読みしてみると雰囲気が掴みやすいです。
通巻版について
シリーズが増えてきたこともあり、これから読み始めたいけど順番に悩んで読めていない人や、一気に連番として並べて揃えたいファンにも嬉しい通巻版が2022年8月から発売になりました。
通巻版は今後の怨み屋本舗シリーズも揃って販売されるのでどのシリーズを何巻買えば揃うのか迷わず追いかけて読むことができます。
半分ほどの表紙は先生が新たに描き下ろしていて、一部内容も加筆修正が入っていますが基本は同じ内容(話の結末等に変化はありません)です。
途中までは持ってるとかどれかをシリーズで持っていて他は通巻版で揃えたいという場合もそれぞれの巻ごとに綺麗に分かれているため○巻の途中から新シリーズ…という混乱はなく、揃えやすくわかりやすいです。
例えば『怨み屋本舗 REBOOT』だけコミックを持っていてこれを期に通巻版で揃えたいけどREBOOTと被らずに揃えたい場合は、REBOOTは通巻版の27巻から39巻が該当の巻数なので、1巻から26巻・40巻からそれ以降を購入すればREBOOTと被る事なく読むことができます。
このページでもそれぞれのシリーズが通巻版だと何巻に該当するか載せていますので読み返したい、途中を揃えたいなどの場合に参考にしてみてください。
『怨み屋本舗』(第1部)
読む順番のひとつめはシリーズ第1弾、原点のサブタイトルなしの一作目『怨み屋本舗』です。
2000年3月から2007年8月まで連載。コミックは全20巻。
通巻版では1~20巻。
発売から結構時間が経っているため、紙のコミックは新品で揃えるのが少し難しいのでこちらは特に電子書籍がすぐに読めておすすめです。
怨み屋本舗の本店で様々な人から怨みの依頼を受ける”怨み屋さん”、その怨み屋に情報提供をする”情報屋”が最初は物語の軸となっています。
基本は1依頼ごとに関係つしていくスタイルですが、話が進むにつれて怨み屋本舗を取り巻く新キャラクターも増えて…仲間か味方か分からないキャラクターの出現もありでハラハラします!
キャラクターもみんな癖というか個性が強くて面白く、時には怨み屋以外がメインになる回もあります。
連載している時には実写ドラマ化もされました。
20巻でお話しとしては綺麗に区切りがついているのでこの第1部だけを読むだけでも読みごたえは十分あります。
『怨み屋本舗 巣来間風介』(第2部)
第2弾はスピンオフにも近く感じる、別のキャラクターが主人公となっている作品です。
最近海外ドラマではスピンオフというか連動作品を制作して時々それぞれの作品のキャラクター同士が力を合わせたりするクロスオーバーエピソードとか流行ってますよね。
アベンジャーズ系の映画もそうですが、この怨み屋本舗シリーズも似た雰囲気があります。
2007年9月から2009年3月まで連載。コミックスは全6巻。
通巻版では21巻~26巻。
怨み屋本舗の横浜支店に舞台は移り、タイトルにもある”巣来間風介(すくるま ふうすけ)”が主人公となって怨み屋として依頼を遂行していきます。
男性主人公だしギャップもあって、第1部で主人公ポジションだった怨み屋さんのミステリアスな美女とはまた違った面白さがあります。
こちらも巣来間さんが依頼をこなすなかで大きめの事件もあったりして迫力もありますが、シリーズの中では巻数が少なめながらも綺麗にまとまっているのでサクッと読みやすいです。
第2部から・もしくは第2部だけを読んでも前作からのキャラクターが登場した際には説明があるので楽しむのに問題ありませんが、前作からすぐに連載を開始したのもありファンが続けて楽しめる形になっています。
第1部を知っているとより楽しめて、どのキャラクターがいつ登場するのかどんな活躍をするのか…とわくわくしながら読めるシリーズでもあります。
『怨み屋本舗 REBOOT』(第3部)
シリーズ第3弾は再び怨み屋本舗の本店に舞台を戻して、その名の通り「REBOOT(リブート:再始動)」をしている作品です。
こちらもこのシリーズ単体でも読めるし続けて読むこともできますが、様々な意味の込められたREBOOTをしっかり楽しむなら第1部を読んでおくとテンションが上がります。
2009年4月から2011年10月まで連載。コミックスは全13巻。
通巻版では27巻~39巻。
第1部の連載開始から10年近く経過しているという事もあり色々変わっています。
第1部での終わりからどうなったのかという変化もそうですが、世界の状況などに合わせ怨みの種類も変わってきました。
さらに怨み屋さんだけでなく他のキャラクターも作者の絵がさらに進化している、というだけでなく見た目やファッション、怨みの本質なども現代に沿って変化しています。
おなじみのキャラクター達でありながら第1部では見られなかった面を知る事が出来たり、キャラクター達の成長した強さや逞しさも感じ取って楽しめるシリーズです。
あの第1部を知っていると胸が熱くなる第3部ですが、昔の作品はあまり読まないという人はここからでも問題ありません。
ただREBOOTは完結していますが明らかに続いて行く展開になってるのでREBOOTと次のREVENGEは順番にどちらも読むのがおすすめです。
『怨み屋本舗 REVENGE』(第4部)
シリーズ第4弾は引き続き本店が舞台のお話ですが、それぞれのシリーズを重ねるごとに話が大きくなっていてREVENGEでもその期待は裏切りません。
毎回わりとハードな展開もあるシリーズですがREVENGEはその中でもさらに加速していて、一体どうなるのか分からずお話もまとまるのかなとそわそわしながら読みました。
2011年11月から2014年8月まで連載。コミックスは全11巻。
通巻版では40巻~50巻。
アクションも初期と比べるとかなり増えていて漫画なのに映画やドラマをみているような迫力あり。
タイトリングのREVENGE(リベンジ:復讐)も読み進めていくとそのタイトルの意味が分かったりとシリーズで好きな「後から分かる情報に震える」のをしっかり味わえます。
連載期間から見てもここまで休みなくどんどんシリーズが進んでいるのはとにかくひたすらすごいの一言。
面白い事件、怖い事件、気持ち悪い事件…シリーズごとの大きな話以外にも細かいエピソードがあって飽きなのはもちろんのこと、アイディアにいつも驚かされます。
こちらは第1部は知らなくても直前のREBOOT(第3部)から続く形になっているので読んでおいた方が100倍楽しめる作品です。
とはいえこのシリーズを読んでから興味が湧いて過去作を「あの時これがあったから…」なんて知っている未来を頭に入れた状態で読んでいくのも面白そう。
『怨み屋本舗 EVIL HEART』(第5部)
シリーズ第5弾はとんでもない展開のオンパレードだった第4部を突き抜けて始まったEVIL HEART(エヴィルハート:邪悪な心)。こちらも最初から情報がありながら読み進めていくと後からやっと気が付ける隠し要素もある構成になっています。
2014年11月から2017年5月まで連載。コミックスは全9巻。
通巻版では51巻~59巻。
第4部のとんでもないストーリー展開からの第5部は一体どうなるのかとそわそわ読みましたがここまでくると続けて読みやすい安心感があります。
これまでの第1部から第4部を知らなくてきになるな、という人はこのEVIL HEARTからがおすすめ。
内容としては詳しく言えませんが、連載時期がかなり近年になっているため怨みとか依頼者の性格、事件の内容が割と最近よくあるとか話題になる、なんかそんな出来事あったな…みたいなリアルな内容も取り入れつつ、怨み屋本舗はそれに対してどう動くかを見る事が出来てとても面白いし、馴染みやすいです。
インターネットがらみの事件も。
時代背景も積極的に取り入れているのが本当にシリーズを通して面白いです。
あと世界の事情とか、悪徳な商売の仕組みとかも少し分かったりします。
連載は第4部と第5部の間で初めて3か月ほどシリーズお休み期間があったみたいですがほぼ続いてる状態ですね。
『怨み屋本舗 WORST』(第6部)
シリーズ第6弾はWORST(ワースト:最も悪い)。タイトルからしてももうとんでもない事が起きると予想できてここまで読んだ人は期待しかない状態だと思います。
第5部からさらに洗練・進化している事件とそれに負けず立ち向かっていく怨み屋本舗…シリーズを追うごとに目が離せなくなります。
2017年6月から2022年8月まで連載。コミックスは全21巻。
通巻版では60巻~80巻。内容は同じですが通巻版の方だと雑誌掲載時と同じカラーページが読めます。
まだまだ怨み屋の仕事は尽きない、時代が変われば怨みも変わる、そして変わらないものもある…という感じでシリーズが進むとさらに事件も大きくなっていきます。
でも怨み屋本舗の良いなと思う所は、とても分かりやすいんです。
人の怖さとか怨みの本質とか、ずっと作品を通してぶれない部分があってそれが毎回色々な形で見えてくるのがたまらなく面白いのに、きちんといつも説明が入っていて少し間が空いても続けて読んでも疲れず楽しめる作品。
難しくなりすぎず、くどくなりすぎずでとても読みやすいバランスを保った上でみんなが読みたい、知りたい世界を魅力的に発表してくれています。
第6部はまだ連載中で私も全く追いつけていないので細かいオススメはできませんが序盤でいえばこのシリーズから読み始めるだけでも楽しいです。
『怨み屋本舗 DIABLO』(第7部)
祝・怨み屋本舗 WORST完結!
でもちょっと寂しい…と思ったらもちろん怨み屋本舗は次のステージへ!ワースト(最悪)よりもさらに先があるなんて一体どうなるのか。
タイトルも『怨み屋本舗 DIABLO』とさらにパワーアップしそうな予感!
DIABLOとはスペイン語でデビル、悪魔の意味で海外ドラマなんかでもしばしば一番やばい敵のボスが「El Diablo(The Devil)」と呼ばれていたりします。
新シリーズ開始の前にまた第1部から読み直したくなりますね。
夏と言えば熱いリベンジが良く似合います!(読むのは涼しい部屋で…)
2022年8月から連載中。コミックスは8巻発売中。
(通巻版は1か月遅れて発売となるので怨み屋本舗DIABLOの1巻に相当する通巻版88巻は2024年10月発売)
『怨み屋本舗 STREAM』 (特別編)
2024年4月から、LINEマンガにて怨み屋本舗シリーズ新作のSTREAMが配信開始になりました。
現在人気連載中の第7部『怨み屋本舗DIABLO』と同時に連載が進行。
本編とは別の特別編との位置づけでDIABLOとは違ったエピソードが描かれています。
現時点ではLINEマンガにて独占配信をしており電子書籍や紙媒体の単行本化は未定のようですが今のところ順調に連載は続いていて2024年10月時点では25話まで配信されています。
1話から3話まで無料で読むことができて、LINEマンガアプリ内で続きを読むことができます。
2024年4月から連載中。
怨み屋本舗通巻版の漫画動画も配信開始!
怨み屋本舗の通巻版80巻販売を記念して、Youtubeのヤンジャン漫画TV【集英社ヤングジャンプ公式】にて怨み屋本舗の動画が配信されました。
劇動版としてこれからあの怨み屋たちの漫画が読むだけでなく観ることもできるように!!
こちらで載せた動画リンクはEp.1で、今後も名エピソードの動画が配信されていくようなので楽しみが増えちゃいました。
ゼブラックにてDIBALO始動も記念してシリーズ合計13巻分が2023/1/1まで無料配信されています。
https://zebrack-comic.shueisha.co.jp/list?type=title_list&id=2060
怨み屋本舗シリーズの簡単な年表
上記までで第1部から、現在連載中の第6部までを紹介しました。
簡単な連載の年表にまとめます。
先生は同時期に他の連載やコミックの発売もしていますがそれはまた別のお話…気になる方は先生のTwitter(年表の少し下にツイートがあります)を確認してみてください!
- 2000年3月怨み屋本舗(第1部)連載開始
一番初めの連載開始
- 2007年8月怨み屋本舗(第1部)連載終了
コミックス全20巻できれいにまとまって完結
- 2007年9月怨み屋本舗 巣来間風介(第2部)連載開始
第1部の翌月からすぐに連載開始
横浜支店が舞台で男性主人公 - 2009年3月怨み屋本舗 巣来間風介(第2部)連載終了
コミックス全6巻、このシリーズだけでまとまって完結
- 2009年4月怨み屋本舗 REBOOT(第3部)連載開始
こちらも第2部に続けて翌月から連載
再び本店が舞台で第1部のキャラクター達がメインに - 2011年10月怨み屋本舗 REBOOT(第3部)連載終了
コミックス全13巻、話は更なるステージへ
- 2011年11月怨み屋本舗 REVENGE(第4部)連載開始
再び休む間もなくネクストステージの幕開け
- 2014年8月怨み屋本舗 REVENGE(第4部)連載終了
コミックス全11巻、ひとまずの区切りに
- 2014年11月怨み屋本舗 EVIL HEART(第5部)連載開始
新たなシリーズ・新たな怨み・新たな依頼の始まり
- 2017年5月怨み屋本舗 EVIL HEART(第5部)連載終了
コミックス全9巻、シリーズの中ではコンパクトに完結
それでも箸休めというには激しくて楽しい内容 - 2017年6月怨み屋本舗 WORST(第6部)連載開始
メンバーも休み暇もなく、怨み屋本舗に厄介な敵が
- 2020年3月怨み屋本舗シリーズ連載20周年
- 2022年8月怨み屋本舗 WORST(第6部)連載終了
コミックス最新刊は発売待ち
- 2022年8月怨み屋本舗シリーズ通巻版販売開始
これまでのシリーズを連番にして読みやすくした通巻版が1巻から79巻まで販売開始(続きも順次発売)
- 2022年8月怨み屋本舗シリーズ DIABLO(第7部)連載開始
現在連載中の最新シリーズ、通巻版では81巻~
- 2024年4月怨み屋本舗シリーズ STREAM連載開始
グランドジャンプとLINEマンガ初のコラボ。LINE漫画で独占配信が開始されたシリーズ。第7部であるDIABLOと同時進行での連載で特別編という位置づけ
ほとんど休みなく連載が続いていますね。
連載20周年の節目に先生の短編集が発売になりました。
その名も『怨み屋本舗以外』初期の作品などを集めた作品です。こちらは表紙とタイトルは怨み屋本舗に絡めてありますが内容は未発表作品などを含めた短編9作が掲載されています。
怨み屋本舗プチ情報
怨み屋本舗シリーズを読んでいてたびたび出てくるアドレスをご存知ですか?コミックでも語られていますが実はそのアドレスにアクセスすると栗原正尚先生の公式ホームページにたどり着きます。
栗原正尚先生公式ホームページ 「マロンシェイク」http://www.showshow.jp/
ホームページでは先生の作品情報の他にもブログやYoutubeへのリンクがあります。
Twitterでは連載の情報に加えて先生のツイートも写真つきで沢山あるので最新情報が知りたい人はツイッターへ。
公式ホームページにあるYoutubeチャンネルは現在3つほどの動画があります。
ジョークも交えたスピーチ、すごいです。
ギャラリーレストランがOPEN!
栗原先生と、漫画家の浜田ブリトニー先生が共同経営するギャラリーレストラン(マンガイベントカフェ)「オカオカ本舗」が2023年3月5日・浅草にOPENしました!
食事を楽しめる店内には様々な漫画家さんの色紙などもあり、またトークイベントや展示なども頻繁に行われるようです♪
怨み屋本舗シリーズはタイトルごとにお話が分かれているのが魅力の一つでもありますが、初めて読む時はどの順番で読めばいいか迷いますよね。
一度分かれば後は悩むこともないので安心です!
参考になれば幸いです。
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